恥を知れ

こんばんは、やすかわばいべいです。

いやー、桜満開。美しい限りです。

この時期になるとあちらにもこちらにも桜が咲いていて、日本人が本当に桜が好きなんだなというのを感じますね。

しかし…桜の木ってこんなに高かったのか…。

さて、大妻女子大学の前を通りまして上記の幕が貼ってあり、私、驚愕。

『恥を知れ』

これは…他人に向けてなのか!なんて挑戦的な!!

まぁ、そんなわけないのですが。

調べてみます。きっと古典の引用なのかなと思ったわけですよ。

日本を「恥の文化」といったアメちゃんもいましたし。

でね、分かったのは…

これは大妻女子大学の校訓だということ。

なんと…敵を知り己を知れば百戦危うからずといったのは孫子でしたが…と引用してみてなんか例えが違うなと思うやす。家庭的には無敵の良妻賢母になるんじゃあるまいかと思うが…。

まぁ、とにかく内省を怠るな、という事でしょうか。

恥…うーん、私も恥の多い人生を送ってきました(定型句であります)。

ただ、その恥を告白するのが非常に恥ずかしい。…その事を大妻コタカ先生は戒めているのかもしれませんね。

知ったかぶりは後々常々後悔し。

モヤモヤを放っておき、大火が出るのは家と顔。

火事も恥も小さいうちに済ませておいた方がよいのでしょう。

なんか冗舌ですが…。

いやしかし、間違いを自分で見つけて訂正入れるのはちょっと恥ずかしいときもあります。堂々と言っている内容については尚更です。

「えーそんな初歩的なことも知りなかったの?」

「うわー恥ずかしいーー。あんたどれくらいその作品出してたのよー」

って事が多そうです。

以上、おわり!

またねノ