かちまけとか等

こんばんは、やすかわばいべいです。

私はヨシタケシンスケ氏の書籍を購入する事が度々あります。好きな作家のひとりなのです。

それで、この前本屋で見かけたこの『そういうゲーム』という絵本を読みました。

ヨシタケ氏はいつか何かのエッセイで「色を塗るのが苦手」との事で、絵本のカラーは他の方が担当なさっているそうです。でも、この本は線画のみ。

その線画のみに、子供向き絵本のような文言と、大人向きの皮肉が交互に書かれている。それだけで、随分風刺画めいて見えるのが面白い。

…果たして、これは児童向きの絵本コーナーにあるべき本なのか笑

安全な場所から

自分の正義をふりかざして

自分にうっとりできたら

かち。

そういうゲーム。

みたいな(不完全な引用です)文章は大分あからさまな皮肉の表現だと思う。

ところでこの「皮肉」についてはこう思う。

SNSをはじめてとして、あらゆる第三者に開かれた媒体はそれを利用する人としない人で心の負荷がかなり違うんだろうなーと。

もちろん、個人の精神的なタフさも関係するけどね。

ちなみ私はかなりそこら辺が貧弱ですので、クローズドな付き合いを心がけています。それが一等自分にとって気楽なネットの付き合い方です。

さて、この本ですが、読んでみて思ったのは「ゲーム」という部分が現代人向きなんだろうけど、かちまけだけが人生じゃないよねという、これまたありきたりな感想でした。

でも、「ゲーム」に曖昧な結果はないから…この場合はかちまけになるんでしょうが。

また気になる時に手に取れるよう、本棚にしまってこう。

以上、おわり!

またねノ