こうして「次」に繋いでる。

こんにちは、やすかわばいべいです。

怒涛のようにイベントが終わりました。展示は準備は大変ですが、できればあとはそんなに大変ではない。しかし、イベントごとは常に大変であります。

それにしてもこういう多くの人に出会う機会がある度に、色んな「有難さ」に気づきます。それはとてもいいことのように思います。

さて、実に色んなことが棚上げ状態になっていて、少し前の自分でしたら『憤怒』となっていたでしょう。最近大切な人のサポート役が多いですから、サポートではなく、自分の事にも注力しないとバランスが崩れてしまいます。

そんなわけで、今日は自分の事をやっておりました。

実は戦争体験者の経験を書き起こすという活動に参加していまして、撮られた動画の声を聴いては書くということをやっているんですね。

その活動自体、日中戦争・太平洋戦争の記憶の継承ということが主目的で、随分前から賛同された体験者の証言を撮ってきたそうです。

それで、書き起こしている最中にはっと思った事をとても些細な事だけど、書いておきたいと思います。

ひとつは、体験者の方が「自分の人生で(書き残せること、語れること)精一杯。他人なんて構っていられない」と言ったこと。

ふたつめはそれを受けてインタビュアーが「色んな形で保存して、それを自分たち以降の世代にも残していきたい」と言ったこと。

この動画が撮影されたのは今から20年以上前。

そしてそれを今、私が文字にして確実に形にしようとしている。

「次」に繋ぐ作業を私はしているんだなーと思ったら少し不思議な気持ちになってしまいました。

創作している分には、どうしても自分で見つけて、自分で作ってってなるので「次」なんて意識は私の中では発生してこないのですが、現実の人が絡むとこんなに感じ方が違うのか……。

最近「現実」の面白さに、すっかり「創作」の面白さが負けています笑

それはそれでつまらないと思うけど、自分の周りで生きる人たちの喜怒哀楽がこんなに面白いものなのかと感動する。

歴史をやってて「事実は小説より奇なり」というのはよくよく感じていたけれど、「現実は更なり」てな感じです。

しかし、まあ、こういう活動に参加してみると……軍人スキーで助かる面が多いわあ(専門用語とか、軍隊知識とか)

以上、おわり!

またねノ